2020/01/01

古民家再生計画


淡路島ののどかな丘にある古民家を、ぼちぼちと再生する過程を紹介していきます。

2010/06/29

床完成&天井

仕事が一段落ついて久々の作業です。

長々とかかってしまった床張り作業がやっ完成しました!
養生してしまったので写真はないですが…

しかしこの時期、庭にビワが実るので
その様子を



キレイではないですが甘くておいしかったです。
出荷されるビワは変色もなくキレイなので
とても手間がかかるなと思いました。

それはさておき再生作業の続きです。

床がきれいになると気になるのが
天井の汚さ。

無数の手形がペタペタと出てしまっています。
このあたりが大工の良し悪しの差がでるところですね。



天井を吹き抜けにするのは古民家再生のトレンドになっていますが
安易に吹きぬけするには色々デメリットがあります。
断熱、砂埃、間取り、コスト、手間などなど。

とはいえとりあえず屋根裏を見てみます。



そこには見事に曲がった松がありました。

この梁を出したらいいだろなぁ~。
いやいや、完成までの道のりが遠くなる。
どうせだったら大々的に・・・
いやいや、隣の部屋との壁はどうする。
隣部屋の天井もすべて取るのか?

などとしばし悩んでいました。


次回、「どうする天井?!」の巻

乞うご期待。

2009/11/13

床張り作業

窓からの景色


しばらく手付かずだった作業を再開しました。
時折作業していたのですが、
アップするのが遅れてました…。

『7月末の作業内容』
畳撤去
床下チェック
床張り少々



ひとまず畳を撤去。
そして床下チェック。

開けてびっくり!
独立基礎に使われる束石がある所と無い所があるのです。

束石のある基礎

束石の無い基礎



やはり束に水を吸った後が付いていますね。
でも腐ってはない模様。

古民家を改装する場合
予算があるなら基礎からやり直すのですが、
予算が無いので、そのまま放置。

本当は束の下にブロックをいれなければならないのですが、
何十年もこの状態で腐ってないことに驚きです。

対策としてとりあえず床下には炭をいれる予定。



畳の下地となる捨て板には
「高知安芸 西川製材所」と書かれていました。
木は栂板が使われているようです。

現在では合板を下地に張るのが一般的で、
国産の栂板を捨て板に使うのは贅沢ですね。

しかし、無垢材を下地に使っていて
経年変化で多少反りができていて
その後の床張り作業がしにくいのなんの。

床の高さや段差を調整するために合板を敷くのですが、
今回の改装では「無垢材以外は使わない」と決めたため
一般的な床張り作業の3倍くらい時間がかかってしまいました…。
ちょっと後悔…。


この古民家再生計画では
普段のリフォームであまりしないような"遊び"を取り入れて
床をスギの赤とヒノキの白で市松模様を作ってみます!



完成を乞うご期待!

2008/11/24

農村活性化 in 淡路島


南あわじ市でたまねぎの苗植えをやってきました!

住人がいなくなった古民家を直して、
田んぼを貸したり就農支援したり
農家民宿したり、色々やっている農家の北谷さん。
そのおじさんと協力して色々やってる西宮の青年、大村さん。

熱い人がつながれば何かが起こる。
そんな感じでした。

それで昨日、お邪魔して僕も作業などしてきました。
みなさんイイ人でこれからも参加していこうと思います。

それとその様子が神戸新聞に出ています。

12月6,7日とたくさん人が集まってイベントするそうです。

この地域も空いてる古民家が数件あるそうなので
今度見に行ってみようと思います。

2008/11/14

新米&掃除

10月のイベントラッシュが終わり久々に作業してきました。

と言ってもばあさんちの新米をもらうついでに
いらないタンスの処分をしました。

リユースかリメイクできるようなイイモノだったらいいのですが
そうでもないので焼いて炭にして園芸用などに再利用します。

この間、古いソファを分解して構造部分を焼いて炭にしてみたんですが、
合板のため、できた炭の質が良くなかったです。

やはり集成材や合板はよろしくないですね。
家を作る際、極力無垢の材で、できることなら丸太のまま使うのがベストです。
丸太のまま使うと100年、200年もつ家となるので
トータルでみてコストパフォーマンスの高い家になりますよね。

なによりそんな家は住んでいてさぞ気持ちいいことでしょう。

2008/09/16

土壁はがし&いらないもの捨て

夏はなんだかんだで作業する時間があまりとれず
9月になってしまいました。

10月からイベントなどで忙しくなるので
今月中にどんどん作業していこうと思います。
そんなわけで今回は「土壁はがし&いらないもの捨て」です。


メインとなる8畳の和室。


室内の土壁


外壁となる土壁の室内側



今回の作業で、だいぶ仕上げ塗りを剥がすことができました。
作業していてちょっと気になったのが、
外部と接する土壁の室内側の土と室内の土は違うものを使っているようです。

内部と外部での断熱性、調湿性の違いなど
何か訳あってのことでしょう。

もっと勉強しなくては・・・。

それと、今回作業の邪魔にもなっていた古いソファを持って帰ったので
やっと8畳すべてがやっとお目見えして、ちょっと感動。

まだ、タンスやなんやかんや要らないものがあることが
悩みの種ですが、ペースあげてがんばっていきます!

2008/08/02

タンスを捨てよう!!

忙しくなるとついつい後回しにしていた古民家再生活動。

今日は来週開催されるロハスフェスタにだすお米を取りに行くついでに
荷物の片づけをしてきました。


昔の家には建て付けの収納家具が少ないので、
タンスなどが必要となり居住空間が狭くなってしまいます。

タンスは間取りの可変に貢献し、
障子や襖をはずして空間を変更する日本家屋にぴったりです。

しかーし!
そのタンスが良いタンスだといいんですが、
合板でできたしょぼいタンスだと
どうしてもその空間自体もしょぼく見えてしまいますし、
長く使えるモノではありません。

案の定?今日回収したタンスもしょぼいタンスでして、
民家改修後も使いそうにありません。

そんなしょぼいタンスがあと2,3あるかと思うと・・・。

エコロジストとして生きるためタンスを捨てるのではなく
リユースにします!

ただ、タンスとして使うのではなく
作業場の「おが屑ストッカー」として使う予定です。

 
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